家庭教師 阿久津勝彦

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Q&A


Q&Aの形で説明すべき部分を補足します。

Q.どんなタイプの生徒が多いのですか?

A.
ばらばらです。本当に勉強のできるエリートタイプの生徒から、一から勉強をやり直す生徒もいます。現在は女子の生徒のほうが多いです。志望する大学は早慶上智が多いです。もちろん、国立やそれ以外の私立志望の方も指導します。

Q.どんなタイプの生徒に来てもらいたいですか?

A.
現状を変えたいと思っている生徒です。現在成績が良いけれどもう一ランク上の学校を狙いたい人や、これまでまったく勉強していないけれど何とか大学に行きたいと思っている人、勉強の仕方がわからずに悩んでいる人などです。それから宿題を何とかこなしていこうという気持ちのある人です。また、浪人生は、勉強に使える時間がたくさんあるものの計画的に勉強を進めるのが難しいこともよくあります。人生を変えるきっかけになりますから積極的に利用していただきたいです。

Q.成績はどのぐらいの期間でどの程度伸びますか?

A.
ばらばらです。二ヶ月程度で偏差値20ぐらい伸びる生徒もいれば一年かけて30程度伸びた生徒もいます。当たり前ですが、最初から高い偏差値の生徒の場合には、数字的な伸びは少ないです。だからといって実力が伸びていないというわけではありません。偏差値だけで実力を量るのは難しいです。ほとんど全員が英検2級は取得し、準1級を取得する生徒もめずらしくありません。

Q.どのぐらいから始めれば効果がありますか?

A.
勉強ができるようになるにはある程度の時間が必要なので、始める時期は早ければ早いほど良いと思います。ただ、早すぎるとモチベーションがしっかりしていない場合があるのと、指導が長くなるので緊張感に欠けてくるという欠点もあります。

Q.中学生は指導しないのですか?

A.
今までは中学生の指導はしていませんでした。例外的に、私立の難関校を目指している場合や中高一貫校に通っている場合、英検などの資格を受験とは関係なく取得したいという場合、兄弟姉妹がすでに指導を受けている場合、勉強をなるべく先取りしたい場合などは中学生も指導してきました。ただ、今は大学受験が簡単になってしまい、中学生程度のことがわからなくても大学に入れます。中学生程度の学力しかない高校生が増えているのが実情です。そのような高校生にならないようにするために中学生の時にしっかりとした勉強法を確立しておくのも必要ではないかと考え、中学生も指導していこうかと思っています。

Q.どんな生徒が成績が伸びやすいですか?

A.
よく言われるのが「部活を一生懸命やっていた男子の生徒は部活を辞めたあとに伸びやすい」などということですが、必ずしもそうとは限りません。しいて言えば目標が高く・明確である生徒が伸びやすいといえます。それから、理由は何であれ、今までまったく勉強してこなかった生徒も伸びやすいかもしれません。乾いたスポンジのように吸収がいいとも言えます。

Q.浪人生を指導していますか?

A.
今までに相当数の浪人生を指導しています。特に私立文系の場合には予備校に行かずに、私の指導だけでやってもらっているケースが多いです。そのほうが効率が良いからです。例えば今偏差値が40ぐらいだとしてこれを70にしたいとしてもこれに対応できる予備校の講座はありません。成績の伸びはいびつな曲線を描きます。そのような曲線に対応できるのは一対一の指導だけです。理系の場合には、理系科目が心配な場合に予備校を併用してもらうことも多いです。
予備校では必ずしも自分の目標に合った授業が受講できないため、時間のロスが生まれてしまいます。適当に友達を作ってだらだらしてしまう場合もあります。時間のロスをなくしたい人には家庭教師がおすすめです。

Q.指導を受けるにはどうしたらよいのですか?

A.
まずは、連絡をしてください。面接にお伺いいたします。その上で指導を受けるか受けないかを決めてもらって構いません。家庭教師センターと違って教師は私一人なので交換することができません。不明な点があれば何度も面接いたします。

Q.高校中退者を指導していますか?

A.
しています。中退者は「このままではまずい」という危機感が本人にある場合にはかなり頑張れます。ただ、危機感がない場合やもともと意志の弱さから中退をしている場合には、結果が出るにはかなりの時間がかかると思います。

Q.進学校ではない学校に通っている生徒を指導しますか?

A.
します。ただ、進学校の生徒よりも勉強が遅れているので進学校の生徒に追いつくには相当の覚悟と努力が必要です。もちろん進学校の生徒に追いつかなくても自分のペースでやりたいという生徒も指導します。

Q.社会人は指導しないのですか?

A.
基本的に大学入試を狙っている方であれば指導します。英検・TOEIC等の資格のために勉強する場合も時間が合えば指導します。